株式会社セイセイトラフィック

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自分の運転マナーをチェックしよう

交差点ではこんなことに配慮しよう

「なんてマナーの悪い車だ!」と他車にフンガイしたことは誰にでもあるのではないでしょうか?
しかし、他者にグッドマナーを期待するなら、まず自分の運転マナーを高めることも必要です。たとえば、交差点では、次のような運転マナーを心がけたいものです。

  • ①狭い交差点では、停止線からはみ出して停止しない・・・
    右左折してきた大型車が通れなかったり大型車と接触する危険があります。

  • ②右折待ちでは車体をまっすぐに・・・
    車体を斜めにしていると、後続車が通れなかったり、後続車に追突される恐れがある。

  • ③渋滞している交差点に入らない・・・
    交差点で入った状態で信号が赤になると、他車や歩行者などの迷惑になります。

意外に多い迷惑な駐停車の仕方

  • ①横断歩道手前で駐車をしない・・・
    横断歩道とその手前5mは駐車禁止場所です。ここに駐車をすると、後続車から死角となって、横断歩道上の歩行者が見えなくなります。

  • ②余地をもってとめる・・・
    駐停車禁止場所でなくても、車を止める時は十分な余地(3.5m以上)をもって止め、他車の通行に迷惑にならないようにしてください。

  • ③バス停付近にとめない・・・
    バスがバス停に入れず運行や乗客の迷惑になるだけでなく、バスの後続が渋滞することがあります。

歩行者や地域住民へ配慮しよう

  • ①横断歩行者にゆずる意思をはっきり伝えよう・・・
    横断歩道手前で止まりかけ、ジリジリ進むと歩行者は怖くて横断できません。アイコンタクト(目で合図する)や手でゆずる意思をはっきり伝えてください。

  • ②アイドリングストップを原則に・・・
    必要のない長時間のアイドリングは、ガソリンの無駄使いになるだけでなく、環境に影響をにも悪影響を及ぼします。

  • ③大きな音を立てない・・・
    窓をあけたまま大きなボリュームで音楽を聴くのは、他人に不快感を与えるだけでなく、緊急自動車のサイレンが聞こえないなど、事故の危険性を伴います。また、深夜や早朝に空ぶかしをすると近所迷惑となります。

  • ④クラクションを呼び鈴代わりに使わない・・・
    クラクションを鳴らして自動車の到着などを伝えることも近所迷惑です。また、街中で知人を見つけたときにクラクションをけたましく鳴らすのも周囲に迷惑を掛けます。

  • ⑤ヘッドライトはこまめに切り替える・・・
    対向車がいるときや前車に追従するときはヘッドライトを下向きにするなど、状況に応じてこまめに切り替えてください